音楽理論・レッスン

『絶大なるコストパフォーマンスの高さです。』

お名前 Mr. Y.T.   年齢  47
学校 / ご職業  ITエンジニア   お住まい  東京都
受講レッスン コード系プログラム 専攻   DTM 
音楽歴、音楽活動等 10年くらい
1)2時間×20回=40時間コード系Pro.プログラム を受けてみて最初の印象はどうでしたか?
今までの経験から音楽を習うというシチュエーションがほとんど無かったので、
教えて頂くこと自体が新鮮でした。 
学生時代に音楽の授業は楽しんでましたが教えてもらうという感覚ではなかったので、
この歳にして新しい経験でした。
2)sonic を受けてみて、今迄出来なかった事が出来る様になりましたか?
[受講前]
コードは何となく知ってるけど、種類やどういう理屈で成り立ってるかの意識がぼんやりしてました。
曲を解読するって何? この言葉の意味自体よく理解できてませんでしたが、何よりもそこに興味がありました。 。
 

 
[受講後]
とても基本的なことを理解してなかったので、実に沢山のことを学ばせて頂きました。
音楽には様々な形やルールがあるという漠然としたイメージがありましたが、
それはハードルを高くする方向に作用してただけのようです。
様々な形があると言えども、パターンがあることは何となく理解してましたが、
それが具体性を持って見ることができるようになりました。
 
3)目的を達成する為に凝縮された、集中プログラムはご満足頂けたでしょうか?
前半は特に自分次第でプログラムの進行にブレが生じやすく、
時間内に無事修了することができるのか不安でしたが、一通りのミッションは無事クリアし、
気づけば出来なかったことができるようになってたというのはこの歳になっても感動です。
4)メール対応は如何でしたでしょうか?
メールもレッスンの大きな要素であり、
これにより誤って理解しかけたことの補正や聞き落としてしまったことの再確認ができます。
そのようなメール対応は適切的確であり、かなりフォローして頂きました。 
5)sonicを受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?
多くに於いて違うと思います。
取り上げる題材にストーリーが感じられ、その必然性に脳が自然と反応するので非常に合理性を感じます。
6)何処が違うと思いますか?
ステップバイステップで進んでいくプログラムなので、
前回学んだことを発展させながらそれほどストレスなく着実に理解が深まっていくと思います。

学習とは本来そうあるべきであり、他の学習プログラムもそれに則ってるものは沢山ありますが、
音楽の世界ではメソッドが確立されてないように思います。
階名は皆さん幼少期に身につける知識のひとつとですが、この音階の名称でまず驚きがありました。
7)sonicを受けてみて全体の感想は如何ですか?
色んな衝撃がありました。 また開発者直々に教えてもらえるというのはとてもラッキーなことだったと思います。
8)開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか?
それ以前に気ままプログラムでお世話になってましたが、
その時の印象通り繊細、潔癖、優美といったワードが当てはまる方とお見受けします。
9)終えて暫く経ってからのsonicはどの様な印象ですか?
非常にユニークで貴重な手法を教えて頂いたとあらためて感じてます。
10)フレキシブルな日程変更、振替のご利用は如何でしたか?
回数にして僅か20回ですが、 仕事をしながらだとそれなりの期間を要するので突発的なことが起きて日程変更を強いられる可能性は高まります。
しかしそんな時でも受講権利を無駄にすることなく後日に振り替えて頂けるシステムは非常に有難いものでした。
11)HPに明記された「高速に文字情報を圧縮する解読メソッド」の実感は如何でしたでしょうか?

凄い合理的であり洗練されたメソッドに感じました。
12)初めからキーを分け隔てなく扱える様に全てのキーで訓練し、キーとコードの組み合わせは1000問題で
その全ての解読思考手順を疑似体験しました。この解読経験は音大卒業後10年の仕事経験に相当します。
この圧縮したプログラムのコストパフォーマンスにてぃては如何でしたか?
人生は有限かつ短いこと、
Time is moneyという事実や論理からすれば驚異であり絶大なるコストパフォーマンスの高さです。

一般的な音楽教育が今のままである限り、
このsonic に早く出会える人ほどその恩恵は大きく後の人生を大きく変える要素になると思います。
13)自由に音楽活動したいのに色々とお悩みの方々にアドバイスを頂けたら幸いです。
自分の場合、音楽を仕事にしてるわけではなく、
ホビーの一つだったので必要に迫られて始めた訳ではありませんが、
やるからにはとプロ版のプログラムを受講しました。 
元々は素人にも関わらず、無事修了することができたので、積極的に音楽活動を望んでいる方で悩んでるのでしたら、初心に帰る気持ちでこのsonicを体験すればブレイクスルーを起こしてくれることと思います。
14)sonic system は如何に短期間で確実に奥深い音楽をインストールできるか?の研究はお蔭様で今現在Ver.78と進化し続けています。これから学問の分野を問わず、学習する事の意味が知識情報の圧縮と、その見方が変わって行く事でしょう。sonicは世界に先駆けて音楽の分野でそれを達成する使命を持ちながら、従来の学習法で伸び悩んでいる人々を一人でも多く、その不自由さから自由な直観へ導きたいと願っています。そうした理念の基に生まれたメソッドの方向性を実際に受けられてどう思われましたか?

受講生としては革命的であり非常に有難いことです。
またこのメソッドが進化し続けることと同じく、
自分自身も研究し学び続けることを必然として気づかせてくれるものだと思います。 
15)従来の教授法ではマイナー曲を安易にメジャー曲と併行して進行しますが、
sonicでえはメジャー曲の作曲のされ方、その発想と閃きの解読と実演が十分に出来てからマイナー曲を扱います。この違いについてご感想をおきかせ下さい。

スケールとしてメジャーとマイナーという2種が存在することは小学生、あるいはそれ以前に学ぶことですが、
 それゆえ、従来の学習ではこの2種は対等に扱われるため混乱をもたらすものと思います。

自分が今までマイナー曲だと思ってた曲がメジャー曲だった(として解釈できた)ことがあり衝撃でしたが、そのことからも判るように大半の楽曲はメジャー曲であり、またマイナーはメジャーから派生したものと捉えることができます。
メジャーを唯一の基本に考えることで混乱が生じず、受講生にとっての理解に合理性をもたらすものと思います。

16)sonicでは従来の「音楽理論』とか「ジャズ理論」という言い方を敢えてせずに広く「コード系」としている理由はどこにあると思いますか?
理論は、「こうである」「こうあるべき」という押し付ける力の作用が潜在的に働きますが、
sonicのコード系は学んでいく過程で必然として、理屈に気づくように組まれたプログラムになってます。

またその根底にあるものはジャンルによる区別はなく、
ひとつの普遍性から派生したものに過ぎないということなのだと思います。
17)オプション内容に進むことが出来ました。強い心と弱い心について ( T, SD, D )は如何でしたか?
ゴッドファーザーの映画を例に出し「なるほど」と思わせる内容でした。
レッスンの最終日に取り上げて頂いた内容でしたが、本当に最後まで目から鱗のレッスンでした。
18)最後にsonicへご興味をお持ちの方々へ、メッセージがありましたら宜しくお願い致します。
SONIC SOLFA MUSIC ACADEMY創設という情報もあるようです。 詳しい情報は判りませんが、今まで以上に多くの方々にこのメソッドが広まって行くきっかけになるものと思います。
沢村先生による個人レッスンのスタイルも変わっていくのかも知れませんが、このメソッドはさらにバージョンアップしていくことは間違いありません。

sonic に興味ある時点で何かしらの希望や期待をお持ちなのではないでしょうか?
是非このsonicのメソッドに実際に触れてみることをお勧めします。

 
 
 
 

貴重なアンケートメールをどうも有り難うございました。沢村満